秋彼岸　御萩（おはぎ）

職人の、手しごと。

地元近江の素材が生きる一品

叶匠寿庵　謹製　手包み「おはぎ」

本年9/19（木）より４日間限り

半年に一度、４日間だけの特別提供品

おはぎ

3個入、１箱　810円

（本体価格:750円）

消費期限：販売日の当日

特定原材料28品目等：大豆

地元近江の素材にこだわって、職人がていねいに手握りで仕上げ

じっくり蒸上げた近江羽二重餅とふっくら炊き上げた近江浅井大納言小豆でつつみました。

叶匠寿庵　腕利きの菓子職人の手しごとによる絶品のお菓子です。

○御萩とお彼岸

おはぎは秋に咲く萩の花にその姿が似ていることから御萩（おはぎ）

と呼ばれるようになったそうです

おはぎのお米は五穀豊穣を小豆は邪気払いや魔除けの効果があると信じられておりました。

その昔甘味はとても貴重であり、法要や日本伝統の行事に欠かすことのできない

御馳走であったと伝えられています。

お彼岸は春と秋にあの世とこの世の1年のなかでも距離が近くなる期間で、

仏教が盛んであった古来より日本全国でご先祖さまや大切なお方を偲んだり、

また感謝の意をあらわす節目と捉えられています。